症状
- 歯の表面が変色している、穴があいている
- 歯ぐきが赤くはれている
むし歯の原因
歯についた糖分をもとにむし歯菌が作った酸が、歯を溶かします。
むし歯になりやすい人
- アメ、グミ、チョコなど甘いおやつをよく食べる人(口の中に糖分がある時間が多い)
- 唾液(つば)が少ない人(唾液はむし歯を予防する働きがあります)
歯ぐきのはれの原因
歯と歯ぐき(歯肉)の間に汚れがたまり、細菌が増えて歯ぐきに炎症が起こります。歯ぐきが赤くはれたり、歯みがきで出血したりします。治療しないまま放置すると、炎症が広がり、歯がぐらぐらになってしまうこともあります。
歯の健康=からだの健康!
歯の健康は、からだが健康でいるためにとても大切です!歯が不健康な場合、年をとってからいろいろな病気になるリスクが高くなります。歯が弱って抜けてしまうと、食事をとることも難しくなります。大人になってからの歯の健康状態は、子どものときの歯の健康状態が大きく影響します。だからこそ、自分の歯を大切に、健やかに保ちましょう。
予防と治療
- フッ素入りの歯みがき粉で1日2回は歯をみがきましょう。
- デンタルフロス(または糸ようじ)を毎日使いましょう。
- 定期的に歯科に受診しましょう。
- 糖分がふくまれるお菓子や飲み物をとらないようにしましょう。
- むし歯や歯ぐきの異常があるときは、早く歯科に受診しましょう。
参考文献
Casamassimo P, Holt K, eds. 2016. Bright Futures: Oral Health—Pocket Guide (3rd ed.). Washington, DC: National Maternal and Child Oral Health Resource Center.