症状
まぶたがはれている
原因
まぶたがはれる原因はさまざまです。
まぶたのはれを起こす病気
アレルギー
- なんらかの物質に対するアレルギー症状のひとつとしてまぶたがはれることがあります。
結膜炎(けつまくえん)
- 眼の白目の部分と、まぶたのうらの赤い部分を「結膜」といい、この部分に炎症が起こっている状態です。
- 症状:眼の赤み、かゆみ、目やに、まぶたのはれ
麦粒腫(ばくりゅうしゅ)
- まぶたの毛穴や汗の穴から細菌が感染して炎症が起こります。
- 「ものもらい」とも呼ばれます。
- 症状:まぶたのはれた部分のはれ、痛み、発赤、はれによる眼の違和感
霰粒腫(さんりゅうしゅ)
- まぶたの皮脂腺がつまって、かたいしこりできます。
- 皮脂腺のつまりに炎症が起こると、痛みが出ることがあります。
- 症状:まぶたの一部のしこり、痛みや違和感
眼のまわりのケガ
- 眼のまわりをぶつける(たとえばボール)などでまぶたがはれます。
蜂窩織炎(ほうかしきえん)
- 眼のまわり~眼の奥の皮ふ、皮下脂肪、筋肉の組織に細菌が感染し、炎症が起きている状態です。
- 小学生に多い病気ですが、中高生にも起こることがあります。
- 虫さされ、眼のまわりのケガ、副鼻腔炎、虫歯などが原因で起こることがあります。
- 重症になる可能性があり、その場合は視力にも影響するため、しっかりと治療する必要があります。
- 症状:発熱、眼の痛み、眼の充血(白目が赤くなる)、まぶた~眼のまわりのはれ、発赤、見えづらさ
予防と治療
まぶたのはれの原因となっている病気によって異なります。
次の症状があるときは、病院(眼科)へ行きましょう。
- まぶたのはれが強く、痛みがあるとき。
- まぶたのはれに加え、発熱や見えづらさがあるとき。